事例1:B to C会員制有料オンラインサービスサイト
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≪サイトの課題≫ |
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非利用者にとってサービス内容が理解しづらい。
入会や購入への誘導に難点あり。
購入サービスを誤る利用者が多い。
等のユーザビリティ上の課題が多く存在する。 |
≪改善目標≫ |
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初めてサイトを訪れたユーザーに正しくサービス内容を伝え、スムーズな入会・購入手続を行わせる。 |
≪検証手続≫ |
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ヒューリスティック検証によるサイトの再設計後、ユーザーテストを3回実施。(6名×4名×4名、被験者合計14名)
各テストにて発見された問題点を改善、再設計を行う。 |
≪結果考察≫
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本ヒューリスティック検証及びユーザーテストによる、サイトのユーザビリティ上の課題改善は6割程度に留まった。未改善課題について以下のように分析する。 |